重い家具や家電などの不用品を階段で使って運ぶのは危ないトラブルのもとに
利用頻度が低い部屋は、いわゆる物置部屋になり易いです。家族が普段から自室として使っていない場所は、実際問題として物の一時保管場所にピッタリかもしれません。ただ部屋が非常に狭くなるまで、不用品が山積みになっていたら、そろそろ片付けが必要です。
せっかく2階や3階に広々とした部屋があっても、そこが不用品に埋め尽くされていたら、部屋として今後利用できません。今後家族が増えた時や新しい趣味を楽しもうと思った時など、空きスペースがあった方が何かと安心です。
ただ1階ならまだしも、2階や3階の場合、重たい荷物を運び出すのに苦労します。大きいサイズの家具や重量がある家電などは、体力に自信がある男性でもそう簡単に持ち運べません。
特に階段を下りる必要があるため、無理をして運ぼうとすると大きなけがや事故に繋がりかねません。
1階の家具や家電は、家族総出で取り掛かれば比較的スムーズに外まで運び出せます。一方で2階、3階の場合は階段を必ず通る必要があり、家族みんなで協力して書棚、ソファーや学習机、大型テレビなどを運ぶことが、物理的に難しくなります。一つ一つは比較的軽いダンボール箱なども物凄い数が部屋にあると、やはり階段を使っての運び出しは非常に苦労します。
物置部屋の大量の荷物をスムーズに処分したいが、大事な家族に危ない思いをしてほしくない、そんな時は専門業者に相談してみましょう。不用品の出張リサイクルサービスを提供する、専門業者なら自宅まで訪問し、重い家具や家電などを引き取ってくれます。
経験豊富なリサイクルサービスのスタッフなら、重たい家具や家電をスムーズに運び出してくれますし、十分な人数を派遣してくれたら大量の不要品もスピーディに持ち帰ってもらえます。
物置部屋にある家具や家電はかなり古く、経年劣化も目立つし、売り物になるか分からない、そんな時も専門業者に相談してみましょう。素人目には引き取りが難しそうに見える不用品も、プロの視点からすれば価値がある品になる可能性があります。